• 保育園ホームページリニューアルの費用相場は?予算別おすすめ構成を解説

    「いくらかかる?」の不安を解消

    はじめに:ホームページのリニューアル、費用感がわからない…

    「そろそろホームページを新しくしたいけれど、費用がどれくらいかかるのか想像がつかない…」
    「制作会社に問い合わせて、高額な見積もりが来たら断りづらい…」

    電卓を片手に予算について悩んでいる園長先生

    そのようなご不安の声をよく耳にします。確かに、ホームページ制作の費用は依頼先や内容によって幅があります。

    しかし、実は「予算に合わせて必要な機能を選ぶ」ことで、無理なく効果的なリニューアルをすることは十分に可能です。

    この記事では、多くの幼稚園・保育園のWeb制作に携わってきた経験から、リニューアルにかかる費用の内訳と、予算別のおすすめ構成例をご紹介します。

    1. ホームページ制作費用の内訳とは?

    そもそも、なぜ制作費用には幅があるのでしょうか。主な内訳は以下の通りです。

    • 企画・構成費:園の魅力を伝えるための情報整理やページ構成の設計費用
    • デザイン費:トップページや各ページを見やすく、親しみやすくデザインする費用
    • コーディング費:デザインを実際にWebサイトとして動くように構築する作業費
    • スマホ対応費:スマートフォンでもきれいに見えるように調整する費用(レスポンシブ対応)
    • システム導入費:「お知らせ」などを園側で簡単に更新できるようにするシステム(CMS)の導入費
    • 素材準備費:プロカメラマンによる撮影や、原稿作成を依頼する場合の費用(※オプションの場合が多いです)

    つまり、「ページ数が多い」「こだわり抜いたデザインにしたい」「撮影も任せたい」となれば費用は上がり、逆に「必要最低限でいい」となれば費用は抑えられます。

    2. 予算別おすすめ構成例

    では、具体的な予算でどのようなホームページが作れるのか、目安を見てみましょう。

    ■ 予算15〜20万円:最小構成でシンプルに

    • トップページ+2〜3ページ(園の紹介/アクセス/入園案内など)
    • スマホ対応(必須)
    • お問い合わせフォーム(基本的なもの)
    • 簡易更新システム(お知らせの更新のみ)

    【こんな園におすすめ】
    「まずは名刺代わりにちゃんとしたホームページを持っておきたい」「保護者への最低限の情報発信ができれば十分」という園に向いています。採用情報や見学予約などは含まれないことが多い構成です。

    予算と機能のバランスが取れたプランを見て安心する園長先生たち

    ■ 予算30〜50万円:園の特徴をしっかり伝える(依頼の多い価格帯)

    • トップページ+6〜8ページ(各クラスの紹介や1日の流れなども充実)
    • スマホ・タブレット完全対応
    • 見学予約フォーム(LINE連携など)
    • ブログ機能付き更新システム(日記や行事報告も更新可能)
    • 職員紹介・年間行事・Q&Aなど

    【こんな園におすすめ】
    「園児募集に力を入れたい」「園の雰囲気をしっかり伝えたい」という場合に最も選ばれている構成です。ブログで日々の様子を発信できるため、保護者の安心感や信頼獲得に直結します。

    ■ 予算60万円以上:ブランディングも意識した本格仕様

    • 10ページ以上の充実した構成+採用専用ページ+施設紹介など
    • 完全オリジナルデザイン+プロカメラマンによる撮影付き
    • SNS連携・動画掲載
    • セキュリティ強化・保護者専用ページ(パスワード付き)の導入
    • アクセス解析・SEO対策(検索順位対策)

    【こんな園におすすめ】
    「地域の他の園と差別化したい」「職員採用(リクルート)も強化したい」という園におすすめです。写真やデザインのクオリティを高めることで、園のブランド力を大きく向上させます。

    3. 制作後にかかる「運用費」もチェック

    制作費(イニシャルコスト)だけでなく、完成した後にかかる月々の維持費(ランニングコスト)も忘れずに確認しておきましょう。

    • ドメイン・サーバー代:月額数千円程度(Web上の住所と土地代のようなものです)
    • 更新サポート費:月額5,000円〜数万円程度(修正や更新を制作会社に依頼する場合)

    ※自園で更新できるシステムを導入しておけば、毎月の更新依頼費を節約することも可能です。

    4. 実例紹介:費用と成果のバランスが取れた園

    【事例1】20万円以内で見やすく情報整理

    以前は情報が古くスマホで見づらかったサイトをリニューアル。ページ数は増やさず情報を整理整頓し、スマホ対応させたことで、「とても見やすくなった」と保護者から好評をいただきました。

    【事例2】40万円で見学予約数が2倍に

    電話予約のみだった体制を見直し、Web予約フォームとLINE連携を導入。共働きで忙しい保護者が夜間でも気軽に申し込めるようになり、見学予約数が大幅にアップしました。

    【事例3】60万円で園の世界観をしっかり表現

    プロのカメラマンが撮影した笑顔あふれる写真を使い、園の温かい雰囲気をデザインで表現。「ここで働きたい」という求職者からの問い合わせが増え、採用コストの削減にもつながりました。

    5. よくある質問

    Q. 安く抑えるためにできる工夫はありますか?
    A. 「使用する写真や原稿をすべて自分たちで用意する」「ページ数を減らしてシンプルにする」ことで費用を抑えることができます。
    Q. 分割払いは可能ですか?
    A. 制作会社によって対応は異なりますが、柔軟に対応してくれるところもあります。ご相談の段階で確認してみることをおすすめします。
    Q. 高いプランを選ばないと効果が出ませんか?
    A. そんなことはありません。大切なのは「何のために作るか」です。予算内でも、ターゲット(保護者や求職者)に響く構成を工夫すれば、十分な効果を出すことができます。

    6. まとめ:大切なのは「目的に合った予算配分」

    ホームページのリニューアル費用は決して安いものではありません。だからこそ、「とにかく安く」でも「なんとなく高く」でもなく、「自分たちの園に必要な機能は何か」を見極めることが大切です。

    「見学予約を増やしたい」「保護者に安心感を伝えたい」「職員採用を強化したい」。
    まずはその目的を整理してみてください。そうすれば、予算をどこにかけるべきかが自然と見えてくるはずです。

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