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【園のweb集客】来園者を増やすには?SNSの有効な活用方法
【園のweb集客】来園者を増やすには?SNSの有効な活用方法
「見学者がなかなか増えない…」「園の名前が地域に広まらない…」
そんな課題を感じている幼稚園・保育園にとって、SNSの活用はとても有効な集客手段になります。この記事では、園に合ったSNSの使い方や投稿のポイントをやさしくご紹介します。なぜ今、SNSが集客に有効なのか?
保護者世代の多くが毎日SNSを使っています。スマホで「地域名+保育園」などと検索するのと同じように、InstagramやFacebookでも園を探すことが増えています。
つまり、SNSに園の情報があることは“知ってもらうきっかけ”としてとても重要なのです。
園におすすめのSNSは?
- Instagram:写真中心で投稿がしやすく、若い保護者世代と相性が良い
- Facebook:地域とのつながりやイベント告知に活用できる
- LINE公式アカウント:一斉配信や個別対応など、在園保護者との連絡ツールとしても便利
まずはInstagramなど1つのツールから始めてみましょう。
SNSで伝えるべき内容とは?
- 園児の作品や製作活動
- 園庭での遊びの様子
- 先生たちの表情や関わり
- 今日の給食やおやつ紹介
- イベントや行事の舞台裏
「特別な日」だけでなく、“いつもの日常”こそが園の魅力として伝わります。
投稿のポイント
- 写真は明るく、子どもたちの自然な表情を意識する
- 投稿文は短め&やさしい言葉で
- ハッシュタグ(#○○保育園、#保育園の1日など)を活用して見つけてもらいやすく注意すべきこと
- 園児の顔出しは保護者の同意を得たうえで
- 個人情報や園のセキュリティに配慮
- コメント欄の対応ルールも決めておく
どんな効果がある?
- 園の存在を知ってもらえる
- 保護者に親近感・安心感を与えられる
- 「この園に見学に行ってみたい」と思ってもらえる
地道な投稿の積み重ねが、やがて見学・入園希望者の増加につながります。
まとめ:SNSは“信頼感を育てるツール”
SNSを使って園の魅力を発信することは、「どんな園なのか」が伝わる大きなきっかけになります。特別なスキルがなくても始められるSNS。まずは楽しみながら、無理のない範囲で発信をスタートしてみましょう。
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