• 「理想通りのHPができた!」成功した園に学ぶ、失敗しない制作オーダーのコツと実例

    「思っていたのと違う…」を防ぐには

    「完成したホームページを見たけれど、なんだかイメージと違う気がする…」
    「もっと柔らかくて温かい雰囲気にしたかったのに、少し堅苦しくなってしまった」

    制作会社と笑顔でデザインの打ち合わせをしている園長先生

    安くない費用をかけてホームページを作るのですから、このような後悔は絶対にしたくないものです。しかし、頭の中にあるイメージを制作会社に正確に伝えるのは、意外と難しいものです。

    実はこの“イメージのズレ”は、制作が始まる前の「最初のやりとり」や「準備」で防ぐことができます。

    この記事では、実際にホームページをリニューアルして「イメージ通りにできた!」と満足度の高かった園の事例をもとに、制作会社への上手な伝え方や成功のポイントをご紹介します。

    1. 園の声①「伝えたい自然な雰囲気が、そのまま形になりました」

    ● 園の概要

    東京都内・私立保育園(定員60名)/自然保育・食育が特色

    ● イメージの希望

    「都会にあるけれど、自然との触れ合いを大切にしている園。やわらかい色味で、子どもたちがのびのび遊んでいる様子を表現したい」

    ● 具体的に取り組んだこと

    • 過去の膨大な写真の中から、特に「泥んこ遊び」や「木漏れ日の中で遊ぶ様子」など、自然を感じる写真を厳選して提出した。
    • メインカラーを「優しいグリーン」と「ベージュ」に指定し、目に優しい配色を依頼した。
    • トップページを開いた瞬間に、園の想いが伝わるスライド写真とメッセージを配置した。

    ● 園長先生の感想

    「公開後、保護者の方から『見た瞬間にうちの園らしさが出ているね!』と嬉しい言葉をいただきました。写真の選び方ひとつでここまで印象が変わるのだと驚きました。言葉のトーンまで丁寧に仕上げてもらえて満足です。」

    2. 園の声②「先生たちのアットホームな温かさが伝わりました」

    ● 園の概要

    大阪府・認可保育園(定員30名)/小規模ならではの家庭的な雰囲気が売り

    ● イメージの希望

    「大規模園のような立派な施設ではないけれど、その分、先生と子どもの距離が近くて親しみやすい雰囲気を出したい」

    ● 具体的に取り組んだこと

    • 先生たちの写真は、整列した集合写真ではなく、子どもと触れ合っている自然な笑顔の瞬間を撮影してもらった。
    • 職員紹介ページに、「休日はキャンプに行きます♪」など、人柄が見えるひと言コメントを掲載した。
    • デザインのアクセントに、手書き風のアイコンやクレヨン風のイラストを使用してもらった。

    ● 園長先生の感想

    「ホームページから“人の温かみ”が伝わるようになって大満足です。見学に来た保護者の方からも『サイトの雰囲気のまんまですね』と言われ、ミスマッチも減りました。」

    完成したホームページを見て満足そうに頷く理事長

    3. 園の声③「採用応募者から『雰囲気が伝わった』と言われました」

    ● 園の概要

    千葉県・幼稚園(定員100名)/カリキュラムや行事が豊富

    ● イメージの希望

    「しっかりとした教育方針があることと、同時に職員が働きやすい環境が整っていることを、求職者に伝えたい」

    ● 具体的に取り組んだこと

    • 文字だけでは伝わりにくい教育方針を、イラストを使った図解で分かりやすく表現した。
    • 「若手職員の1日」というページを作り、出勤から退勤までの流れを可視化した。
    • 採用ページには、実際に働いている職員のリアルな声と、休憩中のリラックスした写真を多数掲載した。

    ● 園長先生の感想

    「採用の面接に来た方から『サイトを見て、ここなら安心して働けると思いました』という声が増えました。こちらの伝えたい“しっかり”と“安心”の両方が伝わったことが大きかったです。」

    4. 「イメージ通り」に仕上げるための5つのポイント

    これらの成功事例には、共通する「オーダーのコツ」があります。

    (1)「どう見られたいか」を言葉にする

    「明るくにぎやかな園」なのか、「静かで落ち着いた知的な園」なのか。まずは園長先生の中で、園の“らしさ”を簡単な言葉に書き出してみましょう。

    (2)参考にしたいサイトを見つける

    言葉だけで伝えるのは限界があります。「このサイトのこの色が好き」「この写真の使い方がいい」など、他園のサイトでも構いませんので、具体的な参考例を制作会社に見せるとズレがなくなります。

    (3)写真と文章のトーンを統一する

    デザインが良くても、写真が暗かったり、文章が堅苦しすぎるとイメージは崩れます。「園の紹介文」などは、保護者に語りかけるような柔らかい表現を心がけましょう。

    (4)“ここだけの情報”を入れる

    テンプレート通りの内容だけでなく、「園長先生のメッセージ」や「先生の紹介」、「日常のブログ」など、その園にしかないコンテンツを入れることで、独自の色が生まれます。

    (5)制作会社に遠慮しない

    デザインの確認段階で「ちょっと違うかも…」と思ったら、その都度正直に伝えましょう。プロだからこそ、具体的なフィードバックがあれば修正案を出しやすくなります。遠慮せず二人三脚で作ることが成功への近道です。

    5. よくある質問

    Q. サイトの色やデザインは、こちらで決めた方がいいですか?
    A. 制作会社から提案もできますが、「パステルカラーが好き」「青系で爽やかにしたい」など、園の好みやテーマカラーを最初に伝えておくと、よりスムーズに進みます。
    Q. 原稿(文章)は自分たちで書く必要がありますか?
    A. 基本的な園の紹介文や挨拶文は、想いを込めて園側でご用意いただくことが多いです。もちろん、Web用に読みやすくリライト(添削)するサポートを行っている制作会社もあります。
    Q. 途中で「やっぱりイメージと違う」と思ったらどうすれば?
    A. 「何が違うのか」を具体的に伝えることが大切です。「もっと写真を大きくしたい」「文字を丸ゴシックにして優しくしたい」など、感じた違和感を率直にご相談ください。

    6. まとめ:「伝え方」を一緒に考えることが“イメージ通り”への近道

    ホームページ制作は、園長先生の頭の中にある「園の想い」を、目に見える「形」にする作業です。そのためには、「どう見せたいか」「誰にどう思われたいか」を丁寧に整理して伝えることが何より大切です。

    写真、文章、色、構成。これらすべてがカチッとはまった時、保護者の心に響く“園らしさ”全開のホームページが完成します。「イメージ通りのサイトができた!」と笑顔で公開日を迎えられるよう、ぜひ私たちと一緒に準備を進めていきましょう。

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