• 連絡帳アプリが便利な場面を解説!!

    スマートフォンでのやりとりが主流になっている時代。保育園、幼稚園でのやりとりもスマートフォンを使えると「ラクになる」「時短ができる」と思う保護者は多いでしょう。

    本記事では連絡帳アプリの導入を考えている保育園、幼稚園の方に向けて保護者が「連絡帳アプリがあってよかった」と思えるシーンを解説していきます。

    保育園から仕事中や移動中に着信…!かけ直すまで内容がわからず不安!

    仕事中に保育園からの電話。多くの保護者は「子どもに何かあったのか」とドキッとする場合が多いです。しかし仕事中や電車、車の移動中では電話に出られないこともあります。そんなとき連絡帳アプリであれば、メッセージで内容が確認ができるので保護者の負担や不安が軽減できます。

    アプリのメッセージは、電話ができない場所や場面でも「何分後に電話します」「何時間後にお迎えにいきます」と返信することも可能です。保育士も「保護者と電話が繋がらない」と、何度もかけ直す必要もなく保育に支障が出ません。

    お便りがどこにいったかわからなくなってしまった

    子育て、家事、仕事と忙しい毎日を送る保護者の中には「クラスだより」「行事のお知らせ」など紙ベースのお便りの場合、どこにいったか分からなくなるケースもあるでしょう。

    連絡帳アプリの場合、いつも持っているスマートフォンのアプリを立ち上げれば、家にいなくてもすぐに内容が確認できます。紙のお便りはかさばり保管も大変ですが、連絡帳アプリの場合無くなる心配がありません。

    今日、保育中の投薬依頼があるはずなのに伝え忘れてしまった!

    保護者は子どもを保育園に連れていくまでは、バタバタとしてしまうもの。「家を出る時間が遅れて電車に間に合わない」「子どもがぐずった」などイレギュラーなことがあると「投薬依頼が抜けてしまう」ということもあります。

    「今日薬お願いするのを忘れてた・・・。カバンには入れたのに!」と思い出すのは電車に乗ってから・・・。そんな場面でも連絡帳アプリであれば、メッセージで投薬依頼をすることも可能です。

    先生に伝えたいことがあるけど、電話するほどでもない

    保護者は仕事のふとした合間や移動中に「昨日帰ってからお腹が痛いと言ってたな」「少し元気がなかったけど園で何かあったのかな?」と子どもの様子が気になることがあります。

    先生たちが忙しいときに「電話するほどでもないから」と遠慮してしまう場合がほとんどです。アプリのメッセージ機能であれば、保護者が「昨日お腹痛いと言ってましたが保育園ではどうですか?」と気軽に聞くことができます。

    先生は保護者からのメッセージに、空いた時間に対応することができます。ほんの少しの不安や疑問を保護者が伝えられる環境は、保護者の安心感につながり、大きなクレームになりにくいといえるでしょう。

    はじめての登園や、いつもと違うカリキュラム等で、子どもの様子がとても心配

    保育園、幼稚園に入園した日、行事やカリキュラムで「初めての経験をする日」など我が子ががどんな様子か気になる保護者は多いもの。子どもの年齢が小さいと先生の話でしか様子が分からないため「もっと子どもの様子を知りたい」と思っている保護者は多いです。

    連絡帳アプリの場合、子どもの様子を写真をすぐに送ることができます。保護者は子どもが楽しんでいる様子を知ると安心し、保育園への信頼感につながるでしょう。先生は写真付きで様子を伝えることで、文章で伝わりにくい様子やお迎えが重なってゆっくり話ができないときでも子どもの様子を保護者に伝えることができます。

    行事の日程をわすれた!過去の行事の日程を思い出せない!

    保護者の中には外出先でスケジュール調整をするとき「確かこのあたりに園の行事があったような気がする・・・いつだったかな?」と思い、家に帰ってお便りを探しても「ない!」という状況になる場合があります。

    「子どもの行事を優先したい」という保護者の気持ちを後押しするのが連絡帳アプリです。スマートフォンが手元にあればいつでも園の行事予定が分かり「スケジュールをすぐに決めることができない」「おたよりを探して園行事を確認する」というストレスから解放されます。

    行事参加・不参加の紙をいつも忘れてしまう…

    園の行事の参加・不参加の用紙提出は、忙しい保護者にとってつい忘れてしまいがちなタスクです。いつも持っているスマートフォンであれば「行事の出欠出したかな?」と思い出したとき、すぐに確認し出欠の回答を送信することができます。先生側の集計も楽になり、保護者、先生双方にとって時短になります。

    兄弟姉妹がたくさんいて、それぞれの情報の管理が大変!全てを覚えていられない!プリントの山!

    保育園に兄弟姉妹で通っている場合、行事や持ち物の管理は先生方が想像する以上に大変です。毎日忘れ物のないように保育園に連れて行くだけで精一杯。それ以上に「今日お兄ちゃんは遠足だからお弁当。下の子は新聞紙持ってきてって言っていたような・・・」と不確かな記憶をたどってプリントを探すのは途方にくれてしまいます。

    連絡帳アプリであれば、兄弟姉妹の行事や持ち物などの情報管理が可能です。忙しい保護者にとって連絡帳アプリは救世主のような存在になるはずです。

    写真をプリント販売などではなく、家族にシェアできるデジタルデータで買いたい

    保育園で撮ってもらった写真。先生や友だちと楽しそうにしている表情は、遠くに住む祖父母や単身赴任中のパートナーに見せたいという家庭もあるでしょう。

    しかし保育園によっては、写真を保育園に張り出し番号を紙に書いて写真を購入するという園も少なくないです。連絡帳アプリなら写真をスマホで見て、購入することが可能です。先生方も写真を張り出したり、枚数を集計したりする手間から解放されます。

    連絡帳アプリは保護者と先生の負担を軽減できる!

    連絡帳アプリは紙の連絡帳に比べると、様々な場面で保護者と先生双方の負担軽減に役立ちます。ほとんどの方がスマートフォンを持っている時代。「タイパ」と言われる言葉が誕生したように、これからの子育て世代は時短を重要視しているといえます。

    保護者にも先生にも選ばれる保育園になるためには、保育園に便利さをとり入れるのも大切です。この機会にぜひ連絡帳アプリをご検討ください。

     

     

     

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